【4つの返礼品を追加】元花火屋が継いだ酒蔵「越銘醸」還暦記念の特別酒「山城屋WABI」、老舗マルカ(三浦醤油店) 「味わい詰め合わせ 秋田応援プラン」、中川村の農園「季節の野菜」、「ただただ応援プラン」

〜全国各地で一斉に12月5日「赤い打ち上げ花火」の実現に「還暦花火の日」クラウドファンディング 10/13(月)まで〜
「還暦花火の日」実行委員会(事務局:東京都台東区)は、全国各地で一斉に60発の「赤い打ち上げ花火」を行うためのクラウドファンディングを2025年10月13日(月)までCAMPFIREで実施しています。同年9月26日より、次のとおり4つの返礼品を追加しました。
1.追加返礼品「山城屋WABI」について
・支援可能数:限定30個
・内容量:720ml
・支援金額:13,000円
・返礼品提供時期:2026年1月予定
・返礼品提供者:越銘醸株式会社(本社所在地:新潟県長岡市栃尾大町2-8)
「山城屋WABI 還暦花火の日特別記念酒」を返礼品として追加しました。本企画のために特別に提供してもらいます。「山城屋」は、新潟・長岡の地で、180年の歴史を重ねる酒蔵「越銘醸」の県外限定酒です。「山城屋WABI」は、夜空に咲く花火のきらめきを映した日本酒です。 弾けるような華やかさと、澄みわたる余韻が、人生を彩る祝祭の一杯を演出します。
同酒蔵を経営するのは越銘醸株式会社(代表取締役:小林幸久)。専務取締役を務める吉原雅史氏は、元花火師です(吉原氏の妻は小林社長の子女)。吉原氏は、酒蔵の子女と結婚したことを機に、18年間従事してきた花火師の仕事を辞めました。現在、日本はもとより世界にも「越銘醸」を広めるべく精力的に活動しています。花火のシーズンになると、時間があれば、現場も手伝うなど花火と関わり続けています。

写真左から 「山城屋WABI」、吉原雅史さん(元花火師)
2.追加返礼品「季節の野菜」について
長野県上伊那郡の大島農園から、本企画のために特別に提供してもらいます。同農園では、「30年かけて理想の農園をつくる」という志のもと、自然と共生する農業を実践しています。
・支援可能数:限定30個
・内容:秋冬の野菜詰め合わせ(9〜10品)
※内容の一例、ラディッシュ、白菜、ネギ、人参、大根、その他、旬の根菜や葉物野菜
・支援金額:13,000円
・返礼品提供時期:2025年12月予定
・返礼品提供者:株式会社大島農園(長野県上伊那郡中川村片桐3560-1)

3.追加返礼品「マルカの味わい詰め合わせ 秋田応援プラン」について
秋田県潟上市の老舗「マルカ(三浦醤油店)」から、本企画のために特別に提供してもらいます。同店舗は、明治創業以来、伝統の技を守りながらも新しい発想で「ご飯がすすむ味」を届けています。
・支援可能数:限定30個
・内容:1)だし醤油:国産の丸大豆醤油に鰹節・昆布・椎茸の旨みを合わせた万能調味料
2)辛みそがっこ:自家製味噌に漬け込んだ大根を唐辛子でピリ辛に仕上げた一品
3)味噌屋さんの手造りみそ漬がっこ –KAME–(瓶)甘口に仕上げた食べやすい味噌漬け大根
・支援金額 :10,000円
・返礼品提供時期:2025年12月予定
・返礼品提供者:有限会社三協商事(秋田県潟上市天王字上江川47-502)

4.追加返礼品「ただただ応援1万円プラン」について
当プロジェクトを「とにかく応援したい!」人に向けたリターンです。 返礼品はないものの、全国に還暦を祝う花火を打ち上げる力になります。 「リターンはいらないから頑張ってほしい」――そんな気持ちを1万円という形で届けてもらいたいとの思いから追加したプランです。

「還暦花火の日」クラウドファンディングの概要
•クラウドファンディング名称:【第一回】12月5日、還暦を祝う花火を、全国一斉に打ち上げたい。
【還暦花火の日】
•クラウドファンディングURL: https://camp-fire.jp/projects/860017/idea
•クラウドファンディング実施期間:2025年8月1日(金)〜10月13日(月)
•目標金額:500万円(最小支援単位3,000円〜)
•支援金の使い道:花火代、・打ち上げ経費、運営経費など
•そのほかの返礼品例:「還暦花火の日」オリジナルグッズ、おもちゃ花火詰め合わせ、
線香花火の制作体験、花火玉、プライベート花火打ち上げ、など

返礼品例として写真左から「線香花火作り体験」「おもちゃ花火詰め合わせ」「花火玉製造体験」
「還暦花火の日」プロジェクトの概要
•名 称:「還暦花火の日」プロジェクト
•開催日:還暦花火の日である2025年12月5日(金)19:00〜19:10(全国一斉に同時打ち上げ)
•実施内:第一部:全国一律で2.5号20玉・3号20玉・4号20玉 合計60玉の花火を上げる
第二部:地域ごとに自由演出
•今後の予定:2025年10月最終予算確定、地域別実施詳細決定
2025年12月5日:全国一斉打上げ実施
•主催:「還暦花火の日」実行委員会(事務局:東京都台東区)
•公式Webサイト:https://kanrekihanabi.com/
•煙火店の都道府県別内訳(38都道府県、77事業社※予定)
北海道 3 岩手 1 宮城 1 秋田 3 福島 3 茨城 2 栃木 3 埼玉 1千葉 2 東京 2 神奈川 3 山梨 1 長野 3 新潟 3 石川 1 岐阜 1静岡 4 愛知 4 三重 1 滋賀 2 京都 3 兵庫 1 奈良 2 和歌山 1島根 1 岡山 3 広島 1 山口 1 徳島 3 香川 2 高知 1 福岡 4佐賀 1 熊本 2 大分 2 宮崎 1 鹿児島 3 沖縄 1
2025年、還暦になる人174万人、60周年企業は20,056社
総務省統計局による2024年12月31日の発表では、60歳になる昭和40年(1965年)生まれの人は174万人とされています。また、帝国データバンクの調査によると60周年を迎える日本の企業は、20,056社と発表されています。日本の花火は、四季折々の風景とともに人々の心を照らしてきた伝統文化です。その輝きは新たな希望の象徴です。本プロジェクトでは、「還暦」×「花火」という二つの日本の伝統文化を掛け合わせ、全国各地の夜空に赤い花火を打ち上げることで、人々に希望と祝福を届けることを目指し、クラウドファンディングを実施しています。
「還暦花火の日」とは
「還暦」とは、十二支が5回めぐることで誕生年の干支に還ることを意味します。60歳の節目を祝う日本の伝統です。この意味にちなんで、12月5日を「還暦花火の日」として正式に登録しました。
「還暦花火の日」実行委員会について
「還暦花火の日」の登録を機に、花火の製造・販売・企画・運営を行う株式会社若松屋と「花火を上げよう」イベントなどを運営する株式会社イ・デ・ヤ(所在地:東京都渋谷区)が協業し「還暦花火の日」プロジェクトを発足しました。
所在地 :東京都台東区柳橋1-5-6(株式会社若松屋 東京支店内)
代表:佐野 明正(株式会社若松屋 代表取締役)
設立:2025年4月21日
ホームページ:https://www.kanrekihanabi.com/
〈報道関係者からのお問合せ先〉
株式会社若松屋内 還暦花火の日実行委員会 広報担当:金山
TEL: (03)5825-1331担当者携帯:080-3533-4808 mail:press@kanrekihanabi.com